ここではベテランから若手の指導員を一部紹介します!
【中岡 利彰指導員】
中岡指導員は、普通自動二輪の免許を取りに行った時にこの教習指導員という職業と出会い、その時の教習が好印象でありこの世界に足を踏み入れたそうです。
全車種の指導員免許を持つ中岡指導員、普通車から二輪車、中型自動車、大型特殊自動車まで幅広く教習をしており、生徒からも“丁寧、親切な指導を受けています”と信頼されている指導員です。
指導のどこに気をつけているのかと聞いてみると、「教習生の立場になって聞きづらいのではないかと思われることをこちらから積極的にアプローチして、疑問を先に解決できるようにすることであり、今後は生徒自身が他の人に、この人なら安心して運転を任せられると思われるようなドライバーになっていただきたい。そして将来、指導員になってみたいと感じてもらえるような教習を心がけています。」と話してくれました。
【菅谷 和好指導員】
指導員として仕事を続けて23年になる菅谷指導員。指導員になったきっかけは、車関係の仕事に就きたいと思ったからだと話します。自動車関係の免許を全て有する菅谷指導員は、板金加工を特技とし車の修理から溶接まで全てをこなす、いわば“自動車のスペシャリスト”とも呼べる存在です。また、空手2段を有する菅谷指導員は、屈強なる体を持つ、とても頼りがいのある指導員です。
教習を行う上で、常に目標としている事は?と尋ねると、「人は性格や価値観、考え方や車両感覚、運動機能、理解力や年齢の差等、様々である。その個性を最大限に引き出し、その人にあったベストな教習を常にしていきたい。」と話してくれました。
まだまだ一芸には達していない未熟者ですが、自己を探求し、天地自然の息吹に感応出来得る人格を目指して行きたいと思います。
【綿引 藤作指導員】
ユニークな笑い顔と気さくな話し方で生徒からの絶大な支持を集めている綿引指導員。老若男女問わず、その世代に合わせた話題で、わかりやすい教習をする指導員です。
様々な個性を持った教習生に指導することは大変ですか?という問いに、「年齢に関係なく、常に相手の気持ちに立って教えようと心掛けています。」と温かい人柄がうかがえる微笑みで答えてくれました。
これから免許を取得する方々へのメッセージとして、「失敗を恐れずチャレンジして欲しい。それが若さの特権だから。明るく意欲的に一緒に頑張っていこう。」という言葉を送ってくれました。
ぜひ、この機会に友部で免許を取得してみませんか。
茨城弁強めの個性あふれる教習指導員がみなさんにまごころのある教習をお届けできると思います!